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ゼブランの育成と歩み

2026年 全国中学校体育大会・走高跳 準優勝
4年連続 全国大会出場(23・24・25・26年)
2年連続 全国大会入賞(25・26年)
小学生県大会 通算8回優勝

運動あそびから始める子も、全国を目指す子も。
ゼブランでは、幼児から中学生まで、成長に合わせて競技を深められる環境を整えています。
間口は広く、
天井は高く。

【ゼブランが大切にする育成】

ゼブランは、陸上を通して、子どもたちが深い面白さに出会い、その子なりの関わり方で、陸上とよい関係を育てていける場でありたいと考えています。

走ることそのものが楽しい。できなかったことができるようになる。仲間と競う。自分の記録に挑戦する。どうすればもっとよくなるかを考え、試してみる。競技や身体についてもっと知りたくなる。楽しさと学びが重なりながら、陸上との関わりは少しずつ深まっていきます。

記録や順位も大切です。でも、結果だけで成長を測ることはしません。初めて挑戦したこと、失敗したあとにもう一度取り組んだこと、自分から質問したこと。そうした変化も大切な成長として見ています。

深く競技に取り組みたい子には、高い水準まで学び、挑戦できる環境を用意します。一方で、すべての子を同じゴールへ向かわせることはしません。自分のペースで楽しむこと、他の活動と両立すること、時には競技との距離が変わることも、その子なりの関わり方です。

「間口は広く、天井は高く。」

一人ひとりが自分に合った形で陸上に関わり、自分なりの面白さと成長を見つけること。必要なときには人の力も借りながら、自分で次の一歩をつくれるよう支えることが、ゼブランの大切にする育成です。

【子どもたちの育ち方】

その始まりは、まず身体を動かすことです。走る、跳ぶ、投げる、遊ぶ。特に幼い時期は、さまざまな動きを経験し、「やってみたい」「もう一回やりたい」と思える時間を大切にします。

陸上の練習を始めた子も、最初から見本どおりに動けるわけではありません。本人はできたつもりでも、コーチから見ると違う動きをしていることも多くあります。コーチは一人ひとりの動きを見て、今、何に気づいてほしいかを考えて伝えます。子どもは説明を聞き、見本を見て、自分でも試す。楽しく動くときは楽しみ、学ぶときは集中する。かけっこひろばでは、さまざまな運動経験とともに、こうした集団で学ぶための土台も育てます。

幼児から小3は、かけっこひろばから始め、ゼブランの練習と集団活動に慣れてから、本人の希望と練習中の様子を見てチャレンジクラスへの移行を相談します。
チャレンジクラスでは、幅広い動きや種目に取り組みながら、陸上の基礎と練習の仕方を身につけます。陸上を始めたばかりの中学生も、まずこのクラスで基礎をつくります。

慣れてくると、ドリルの目的を理解し、「もっと上手くやろう」と自分でも試せるようになります。記録会や大会に参加する子は、練習したことをそこで試し、終わったあとに自分で振り返ります。まだ気づけない課題は、コーチからのコメントも受けながら、次の練習につなげていきます。

さまざまな種目を経験する中で、得意な種目や「もっと練習したい」と思う種目に出会う子もいます。専門種目を深めたい気持ちが強まり、説明を理解して自分でも考え、試せるようになってきたら、アスリートクラスで競技により深く取り組みます。そこでは練習後に仲間ともコメントを交わし、自分の感じたことを言葉にして、次の練習を考えます。

クラスは記録だけで決めません。対象となる学年の範囲を基本に、本人の希望、運動経験、練習中の様子を見ながら、その子の今に合う順番で経験を重ねます。基礎を確かめるために、クラスを行き来することもあります。

【ゼブランの歩み】

<2015年 クラブ設立>
10月に陸上クラブゼブランを設立し、3名からスタート。少人数の陸上教室として活動を始めました。

<2020年 クラブを本業へ>
年間在籍会員は約42名。代表がゼブランを本業として活動を開始しました。その直後、新型コロナウイルスによって会場が使えなくなったり、大会がなくなったりと活動が大きく制限されましたが、練習の仕方や運営方法を見直しながら活動を継続しました。

<2021–2022年 クラブの土台を整える>
2021年度 約50名、2022年度 約53名。年齢や経験に応じたクラスづくりや、競技会へ挑戦するための育成環境を少しずつ整えていきました。

<2023年 活動の幅が大きく広がる>
年間在籍会員は約86名。小学生の県大会で複数種目の優勝者が生まれ、クラブとして初めて全国大会へ出場。

<2024年 100名を超えるクラブへ>
年間在籍会員は約118名。新たにコーチが加わり、複数の指導者で子どもたちを育てる体制づくりが始まりました。小学生では2年連続となる全国大会出場も実現しました。

<2025年 中学生競技が本格化>
年間在籍会員は約115名。ゼブラン所属で中体連大会へ挑戦する中学生が本格的に増え、全国中学校大会、U16全国大会へ出場。県中学記録の樹立や、地区新人大会での男子団体優勝など、クラブとして競技面でも大きな節目となる一年になりました。

<2026年 専門性を持った指導体制へ>
9月現在、在籍会員は約106名。新たに跳躍を専門とするコーチが加わり、短距離・中長距離・跳躍など、それぞれの専門性を生かして指導する体制がさらに整いました。競技面では、北信越大会優勝、全国中学校大会準優勝、県中学記録更新、小学生の全国大会出場など、これまで積み重ねてきた育成がさまざまな形で結果にも表れています。

※会員数は、各年度に在籍した会員数をもとにした概数です。


【競技実績】

2026年

原田 裕史(中3)走高跳
全国中学校大会 準優勝 1m98
北信越中学校大会 優勝 2m00 ※石川県中学記録更新
石川県中学校大会 優勝 1m94

永井 聖(中2)走幅跳
石川県大会1・2年走幅跳 優勝 5m88(+0.5)

丹尾 かほり(小5)100m
石川県小学生大会 優勝 14秒00(+0.8)全国小学生交流大会出場決定

小島 さくら(小5)コンバインドA
石川県小学生大会 優勝 1861点 全国小学生交流大会出場決定

小杉 駿太郎(小6)1000m
石川県小学生大会 優勝 3分15秒06

田上 朝陽(小6)コンバインドB
石川県小学生大会 2位 2082点

ゼブラン男子A 4×100mリレー
石川県小学生大会 優勝 54秒86

ゼブラン女子A 4×100mリレー
石川県小学生大会 2位 57秒67チーム成績

石川県中学校大会 男子総合5位

2025年

原田 裕史(中2)走高跳
U16全国大会 3位 1m99 石川県中学新記録
全国中学校大会出場(沖縄) 1m82
北信越中学校大会 準優勝 1m86
石川県中学校大会 優勝 1m88
金沢市新人大会 優勝 1m92

安間 湊都(中2)短距離
北信越中学校大会・100m 3位 11秒32(+2.2)
石川県中学校大会・100m 2位 11秒22(+0.9)
石川県中学校大会・400m 2位 52秒50
金沢市新人大会・200m 優勝 23秒79(-3.1)
金沢市新人大会・400m 優勝 53秒38

中川 公太郎(中1)100m
通信陸上石川県大会 優勝 12秒16(+1.9)
加賀地区新人大会 優勝 12.37(+0.7)

永井 聖(中1)走幅跳
金沢市新人大会 優勝 5m17(-0.1)
加賀地区新人大会 優勝 5m45(+0.1)

丹尾 かほり(小4)100m
石川県小学生大会 優勝 14秒96(+0.2)

櫻井 大和(小6)コンバインドB
石川県小学生大会 2位 1827点

寄田 倖一郎(小5)100m
石川県小学生大会 2位 14秒20(+1.0)

繁浪 あんづ(小6)コンバインドA
石川県小学生大会 3位 1756点

2023,2024年

【2024年】
中川 公太郎(小6)100m
石川県小学生大会 優勝 13秒36(+2.6)
全国小学生交流大会出場 12秒96(+1.4)

永井 聖(小6)コンバインドB
石川県小学生大会 2位 2063点

【2023年】
安間 湊都(小6)100m・1000m
石川県小学生大会・100m 優勝 12秒74(+0.1)
全国小学生交流大会・100m B決勝進出 12秒55(+1.6)
1000m 2分58秒21・金沢市小学生最高記録

清水 陽太(小6)1000m
石川県小学生大会 優勝 3分08秒20
ルバンシュ杯 3位 3分01秒61

陸上と、長く良い関係を。

それぞれの次の場所へ

ゼブランが育てたいのは、速い選手や強い競技者だけではありません。
走ることを楽しむ。できることが増える。競う。考える。学ぶ。夢中になる。
その中で、自分なりの陸上の面白さを見つけてほしいと考えています。競技を深く追いかける時期もあれば、自分のペースで関わる時期もある。
選手として競うだけでなく、いつか支える側、教える側として陸上に関わることもあるかもしれません。
それぞれの形で、陸上が長く人生の中に残っていくこと。
ゼブランは、子どもたちが陸上と長く良い関係を築いていける場所でありたいと考えています。

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